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kunaizm

vol.4 since 2006.3.01

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2007年の春はコレ。

Innosent view/SOTTE BOSSE
VILLAGE VANGUARD下北店でヘビロテ中。
前作も好調なSOTTE BOSSEの新作。
誰もが知っている和ポップスをカフェ系ボサノバにアレンジ。
しかもボサノバ初心者でも聴きやすい優しい感じ。


このラインナップはちょっとミーハーなんじゃ・・・と思った人にこそ聞いて欲しい。
「有名曲のおいしいところだけ掴み取って、一流シェフが調理しました」的な作品です。

Innosent view/SOTTE BOSSE
1:ハナミズキ
2:First Love
3:チェリー
4:遠く遠く
5:言葉にできない
6:やさしさに包まれたなら
7:夜空のムコウ
8:メランコリニスタ
9:イージュー★ライダー
10:hello

全曲捨て曲無し。特にオススメは1と2と6と8
カバーアルバムもこのレベルまでくると脱帽です。
原曲を越えてるんじゃないのかというトラックもちらほらです。


気になる方は、公式ページから試聴できるみたいデス

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誰にも知られちゃいけない秘密がある。

栃木県遠征ツアーも明日でファイナル。
昨日は宇都宮~自治医大を攻め、
今日は彼女の実家辺りの小山~古河を攻略。
明日は足利~那須塩原です。
新幹線も宇都宮線も両毛線も慣れました。
毎日が小旅行です。


それでもちゃんと八王子には帰って来れるんだから
日本の交通網はすんばらしいです。

ちなみに噂では秋あたりからは群馬戦らしいです。
実家のある方よろしく!勝手に最寄駅散策します。

そんな感じの最近のお仕事事情。繰り返される諸行無常。

というわけで、前回の記事でZAZENについて書いたのですが
「ぶっちゃけ、熱く語られても聞いた事ないから分からん」という声を、多数頂きまして
まあ、そりゃそうだなと言うわけで探しました。最近流行りのYouTubeで。

で、見つけました、ありました。しかも、HIMITSU GIRL'S TOP SECRET~のPV!
実際、自分もこのZAZENのPVは見たことがなかったのでドキドキ。

で、爆笑。

意味(やりたい事)は分かるが、やりすぎだろというのが正直な感想でした。
いやあセンスすごいわ。
ある意味、意味わからん。

というわけで以下リンク。ヒマな深夜にアルコール片手にご覧下さい。
Zazen Boys - Himitsu Girl's Top Secret


いやいや、ほんとカッコイイのよ。



僕らの音楽が凄いことになっていた。

TVをつけたら一青窈とSoil&PimpSessionsが並んで登場!

びっくりしてしばらく画面に釘付け。
しかも曲はMy Favorite Things!!
そんなの先週の予告編では一言も無かったじゃん、おいクサナギ!

あー、いやいや、でもこれは嬉しい誤算。
え、生放送なんすか?これ。ほえー。
と思って、なかなか面白い企画だなぁと思ってしばらく観ていたら
なんか凄いことになっていました。

塩谷哲のピアノにあわせて矢井田瞳が「赤いスイートピー」を歌ってるし
Soilがスピッツの「チェリー」やってるし
押尾コータローが登場してクラプトンの「Tears In Heaven」弾いているし
Soilが矢井田瞳のバックバンドやってるし。

「これはこれでいいのか…」等と色々思っているうちに即効で終了。
放送時間、たった30分。
え?これだけのメンツが居るのに30分番組なの?しかも生放送。
1時間番組にしても、視聴率とれそうなのに。

いやいや、実に潔くて面白い。
これはこれで、ある意味すごい企画だなぁと関心。
実に贅沢な30分番組でした。

僕らの音楽 公式サイト



え、ウイントン・マルサリスだったの?

最近知りました。今流れているi-podのCM。
あれ、ウイントン・マルサリスだったんですね。
サークルの先輩に教えてもらってびっくりしました。

この前、CMを始めからよく見てたら、ちゃんと冒頭にテロップ入ってました。
「Wynton Marsalis~」って。

いやーヤバい。ヤバイ。めっさカッコイイ。
CMがかかると無意識に見ちゃう。

そしてマルサリス本人のシルエットもさることながら、
あのドラマーのブラシさばきがすっごい好き。

しかしもって、曲名や収録してるアルバム名等は一切不明。
ネットで調べたら「speak」とかいう曲らしい。ほんとかどうかは不明。
いやしかし、あの曲はカバーしたい。
CMで流れている部分以外に展開とかなけりゃいいんだけど。
んー、誰か曲名おしえれくれー。

それにしても、i-podのCMって毎回レベル高い
だってさ、マルサリスの前まで出てたのはエミネムだし。
音楽のジャンルは関係無しでいて、あのCMのシリーズの統一感。感服です。
やっぱ全編シルエットで統一しているのが大きいんだろうなぁ。
勉強、勉強。



モグワイがモグワイをやってしまった日

「Mr.beast」:MOGWAI(2006/02/25 )

モグワイの新譜!これぞモグワイ!おかえりモグワイ。

ついにあの静寂と轟音の第一人者が帰還。「いやさぁ、どうせいつも通り、静かな冒頭部分→爆音のテーマ→鎮静の繰り返しなんでしょう」という方、いやホントぶっちゃけ、まさにその通りです!(※注、全曲がそういうわけではないです)

というより、今までは曲単位で上記のような流れが見られがちだったんですが、今回はもっと大きな流れ、アルバムという作品全体を通して、モグワイ流な構築がなされているので、過去の作品より密度もスケールもでかいです。
4thアルバムまでで培った音楽性を、この作品で再構築し直したといったほうが適切かもしれない。

いやしかし、このアルバムは、他の似たような多くのバンドが"ポスト・モグワイ"と呼ばれ始めるようになった昨今、「本物のモグワイはこうなんじゃーボケー」とばかりに、今まで色んな方向を模索していたモグワイのいきなりの原点回帰なのです。
この手の王道バンドが王道たる音楽をやったらどうなるか、というのがこの結果であり、ある意味、実に清々しいアルバムでもあります。
従来のモグワイファンにはもちろん。「ポスト・モグワイと呼ばれるバンドはよく聞くけど、ぶっちゃけ、本家を聞いたことないのよねェ」という方にもオススメです。

春のゆったりとした時間の中で、爆音ギターと切ないストリングスとピアノに酔いしれたい方は是非。

今年もまた夏とかに来日してくれるのかなあ…。



プロフィール

HN:
・・・・・ クナ
性別:
・・・・・ 非公開
職業:
・・・・・ 空気イス職人
趣味:
・・・・・ デフラグ
自己紹介:

投げたボールは拾いません。

最近ジャズから離れる一方の
ジャズドラマーの不定期日記

嘘、おおげさ、紛らわしいは
最寄りのJAROまで。














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