今日は今年一番の陽気だったらしいです。
どうりで電車のなかで汗ばんだわけだ。
最近はとうとうFacebookというものに浮気しまして、
またこのブログが放置気味になりそうになりました。
しかしながら、色々とネットの海を右往左往し、
それでも、ここに帰ってくるということは、
なんだかんだ言って、ここがホームなのかもしれない。
ほぼ月一更新だけど6年続いているし、
内容も一番個人日記っぽいしなぁ。
というわけで、他のいわゆるSNSとやらに飽きても、
ここだけは、超個人的趣味的更新で、
数年経ってもちょいちょい更新はしてると思います。
何事もそうだよね。
あんまりがっつくと、疲れるし飽きるし色々失う。
んでもって、失うことに気づかない。
挙句の果てには失うかもってわかっても、
「失っても別にいいや」と錯覚しちゃう。
で、全て終わって失ってから後悔する。
それが良いか悪いかは別の話であって、
人生、そうやって何かに熱くなって、色々失って成長すんだよ
っていう人もいると思う。
それはそれでいいことだと思うし
実際、何も失わずに成長した人は、
今後の人生でふと何かを失ったとき、どう立ち直るのか正直心配。
でも、誰だって失っちゃ駄目なもんはある。
それは人それぞれ。
ある人は大事な人であり、ある人は時間であり、
ある人は自分自身の誇りだったりする。
それは毎日の晩御飯だったりもする。
そう、晩御飯。
カレーを365日間食い続けてた後に、お茶漬け食ったらめちゃくちゃ旨いんだろうなぁ
カレーも大事。
でもお茶漬けの存在を忘れて人生を終えるのはとても悲しい話。
そんな感じの話。と、強引にこじつけてみた春の夜の話。