「YRP野比ー、YRP野比ー」
という聞きなれない車内アナウンスで目を覚ます。
一瞬、車掌の気が触れたのかと思うアナウンスだったが
ちゃんと、そういう駅があるんですね。びっくりしました。
東京フレンドパークがTFPなら
横須賀リサーチパークはYRPという事らしい。
で、現在朝の8時前、三浦海岸駅。
今日は「8時に三浦海岸駅」というクレイジーなお仕事です。やほー。
そういえば、ここは某偉大なSSK先輩のお膝元。
いや~ほんと、よくぞここから学校まで通っておられました。
終バス付近で帰ったりしてた事を思うと頭が上がりません。
まあ、朝のこんな時間にメールとか電話してもアレなんで
今日は秘密にしておきました。
今度お会いした時のネタにでもしようかと思います。
で、駅前のコンビニっぽい個人商店でジャック・ バウアーがCMしてる固形栄養食とコーヒーを買い
ひたすら海を目指し、そして海岸線を歩く。
潮風が気持ちいいんだけど、目的地がひたすら遠い。
タクれば良かったと後悔。
なんか、20世紀少年に出てくるスーツケースをもったサラリーマンみたい。
で、その後ちゃんとお仕事をして、観光の間もなく次の地へ。
次は東海道線で茅ケ崎をスルーして、平塚市。
いゃっほうベルマーレ。
しかしながら駅中すんごい人です。駅員までもが交通誘導してます。
浴衣ガールもたくさん。
「どういうこっちゃ」と思って構内アナウンスを聞くとアレでした。
本日は平塚七夕祭りの当日でした。
後で彼女から聞いて知ったんだけど、平塚七夕まつりって日本三大七夕祭りなのね。
そりゃあ、凄いわ。
というわけで、もちろんアテにしてた路線バスも全面運休。
まあ、駅前の車道が殆ど歩行者天国化するから仕方ない。
で、またまた人込みの中を3㌔くらいひたすら歩きました。
もう死ぬかとおもった。
で、仕事終了後、自分にご褒美という感じでたこ焼きと麦酒を買い、七夕パレードをちょっと見る
で、見てるうちにちょっと空しくなる。
いやぁ~みんな幸せそうだ。
七夕の飾りもすんごいキレイ。
出来ればプライベートで来たかった。ってこの台詞この前も言ったぞオイ。
とにかく夏祭りはスーツを着て一人で見るものではない。
恋人なり友達なりと着てワイワイやるもんだ。
というわけで、帰宅。
今日は仕事してたより、移動時間のほうが長かった…。
おあー、夏祭り行きてー。
当方、妥協してビアガーデンでも可です。高尾山行こうかしら。
優秀なグルメリポーターは、基本的に番組内で美味しいとか不味いという言葉は使わないらしい。客観的な意見が求められるシーンで「不味い、美味い」という主観的な言葉は相応しくないからだとの事。
というわけで、左図のマルイのセールのような名前の炭酸入りコーヒー。
「珈琲に炭酸を加えたら一体どうなるのか」という誰もが一度は思い描いたであろう、空想上の飲料が遂に実現!という事で飲んでみた。
めっさマズかったです。
例えるなら、高校生がガストのドリンクバーで時間つぶしで作るオリジナルブレンド飲料の味。
コーヒーのコクや苦味は殆ど無し。
酸味がやたら強調されたブラックコーヒー(有糖)が、微炭酸と絶妙なマズさ加減でブレンドされていました。しかし、それでいて何故か最初のうちは飲みやすい。
つまり、アレだ。「マズいんだけど飲みやすい」
という事で色んな意味で最低でした。いやぁ炭酸ってずるいわぁ。
まあ、そんなこんなでちゃんと生きてます。
これからは、もうちょっと動ければ動こうと思います。
昨日、久しぶりに友人と飲みました。
かれこれ彼とは7年来の付き合いなんですが、
二人でサシで飲み屋という空間で飲んだのは初めてで、なんか意外だったけど嬉しかったです。
いい刺激になりました。お互い色々あるんです。
次はアレだ。カウンターだな。
で、久しぶりに某「きちんと」を使わせてもらったんですが
入ったらメニューが変わっててビビりました。
なんと「鉄板ジュージュー焼き」がありません。なんかショック。
でも、カカオフィズが残っててくれたので嬉しかった。
そしてやっぱりアボガドはうまかった。
近所のコンビニにて発見。
実にシンプルかつ大胆なネーミング。
ある種のエロティシズムさえ感じられます。
ちなみに中身はライチ味のスポーツドリンク。
よく見ると販売元はサンガリア。
ああ、なるほど。
商品開発部のセンスには、たまにド肝を抜かれます。
そのうち品川飲料や荻窪飲料などがシリーズ発売されることに期待。