サブカル少年達の憧れの街、
ノスタルジーとロックとカルチャーの都
メガネっ子も多いけど、革ジャン着込んだオッサンもいる。
決してきれいな町並みではないけど、
どこかその絶妙な混沌具合に、惹かれてしまう。
そう、その街の名は下北沢。
というわけで、年明けまで次期引越し先は「吉祥寺VS中野」で、
大討論かましてた僕ですが、
ここ最近、下北沢が急浮上してきました。
まあ、仕事やライブや買い物やらで、
年末年始と、ちょくちょく下北に行ってたのもあるけど、
改めて、冷静にこの街を見つめ直したところ、
「おいおい、何で今までこのコのことを意識していなかったんだ、俺は」的な
幼馴染が実はめっさ可愛かったことに、今更気づいた少年的ニュアンスで、
下北沢という街を考える今日この頃です。
いやいやいや、妄想じゃなくて本当に良いんだって、この街は。
というわけで、下北のここが好き!ベスト3
その一、アクセス。新宿、渋谷、吉祥寺まで一本。ついでに小田原までも一本。
その二、リハスタとライブハウスがある。
その三、お好み焼き屋とカフェが多い。
そう、お好み焼き屋の多さ。コレ意外と重要。
あと、踏み込んでいいのか駄目なのか良く分からんカフェが多いのも素敵です。
ベテラン職人が営むカフェイン屋も好きです。
数年前に彼女と散々入ろうか止めようか迷った挙句に入ったカフェは
見た目は普通の古びた一軒家で、
ご丁寧に以前住んでた住人の表札まで掛かってるんだけど、
入ると1階から2階に見事な世界観で統一された、和カフェでした。
ちなみにその某一軒家カフェはここでも紹介されてます。 →mois cafe
ご飯も美味しくて、結構オススメです。
まあ、兎にも角にも、この街のカフェ探求は、中々奥が深そうです。
というわけで、目下色々考察中。
また変わるかもしれないけど。