現在、公津の杜から帰宅中。
どこやねんと言う方に分かりやすく説明すると、成田空港のちょい手前です。
で、携帯で帰り道を検索すると、
勝田台という駅で東葉高速鉄道に乗って中野まで行けという結果。
そう、高速鉄道。
何かよく分からないが、埼玉高速鉄道しかり、
高速鉄道という響きには男心をくすぐられる何かがあります。
なんていうか特別感と言うか、近未来的なニュアンスと言うか。
男の子にとっては、別に速さが高速だろうが低速だろうが、
それ自体はさほど関係ない、大切なのはネーミング。
だって普通の鉄道じゃないんだぜ!高速鉄道なんだぜ!
という幼児並のドキドキ感を、男という生き物は常に頭の片隅にしまっているのです。
そして、走り出した東葉高速鉄道の予想以上のスピードに、
さらに男心をくすぐられた冬の終わりの日の事でした。