待ちに待った3連休!
6日前に急遽予約が取れたので行ってきました。
ザ・温泉街「湯河原」
てか、湯河原って某修学旅行で行ってたのね。
ネットから宿の予約をした後、
周辺の観光地検索で足湯の公園を発見するまで気が付きませんでした。
というわけでまずは昼前に八王子に彼女と待ち合わせ。
その後、町田から小田急のロマンスカーで乗り換え駅の小田原まで移動!
やっぱ旅行は特急列車ですよ。
ボックス席最高!
「旅してる感」がひしひしと沸いてきました。
あと、窓側の壁に「せんぬき」が付いていたのに爆笑。
で、あっという間に小田原到着。
約1年半前にも来たことがあったので、懐かしさを噛み締めながらJR東海道線へ!
湯河原を目指し電車に揺られ25分。
ついに到着!八王子から意外と近いのね。
見覚えのある駅前を散策していたら、ありました。
「歓迎!湯の町湯河原。アポロ荘」の看板。
でも、残念ながら今回はアポロ荘じゃないのよね。
そんなノスタルジーに浸りながら、まずは何故か海へ向かう。いざ湯河原臨海公園。
いやね、海見たかったのよ。なんとなく。
ちなみに上の写真は初めての海に感動するくまぞう先生です。
その後一旦駅に戻り、バスで温泉街に入る。
そこから徒歩で旅館まで行くのだが、いきなり傾斜角45度以上ある坂が登場。
ヒーヒー言いながらひたすら登る。
そして目の前に現れた、宿泊地「亀屋旅館」!
第一印象、良い意味でサイコーにレトロでした。
さすが明治18年創業なだけあります。
(ちなみに、そんな坂を現地のビザーラの兄ちゃんは原付で余裕で登ってました)
で、めっさ笑顔の女将登場。
その後、雰囲気のいいおっちゃんに館内を案内され、お部屋に到着。
その名も「高千穂の間」!!まさに旅館な感じのレトロな和室でした。
一段落して、速攻で貸切野天風呂へ。
岩がゴツゴツのいい感じの風呂でした。夜も入ったんだけど雰囲気最高ですわ。
野天風呂だけなら今まで泊まった中でもトップクラスです。
お湯も源泉で、湯加減もバッチリでした。
近くに設置してあるピンポン場も雰囲気抜群です。
その後、素泊まりだったんで、ふもとまで夕食を探しに下山。
散々迷った挙句に入ったレトロな喫茶店で出てきた超絶濃厚カレーに感動し、
ビールを買ってまた登山。
その後は、もう一回風呂入ってビール飲んで意識を飛ばしました。
二日目は、さらに登山して滝を見た後、前回も行った足湯に再度挑戦!
体も心も温まったあと、「かぼちゃカフェ」とやらに移動!
かぼちゃカフェはアレでした。
一言で言うなら「よほどコミュニケーション能力に自身がある人以外はやめたほうがいい」です。
まあ、アレだ。異文化コミュニケーションだ。俺は終始、笑顔が消えませんでした。
で、首大仏を見た後、「古代そば」とやらを食って全行程終了!
なかなか濃厚な旅でした。
今度は山梨方面に紅葉狩り&温泉行ってみるか!