というわけで、最近にわかに流行り出したらしい「執事喫茶」
執事がお嬢様や旦那様を丁重にお出迎えしてくれるという
メイド喫茶の執事版みたいなものらしい。
いやー、一度でいいから行ってみたい。
なんてったって、高級感溢れる「じいや」(執事)がお出迎え。
内装も凝っていて、シャンデリアやアンティーク家具で統一された洋館。
メイドより俺はこっちのほうがいいわー。
「じいや」という響きがいい。心が和む。
OLや主婦に大反響らしいのだが
メイド喫茶に女性が行くように、男性である自分も機会があれば行ってみたい。
というよりむしろ老後は燕尾服の似合う真っ白おひげの執事になりたい。
目指せおひょいさん。
「レッドブル、翼をさずける~」という某CM。
あの強引に台詞をチャッチコピーにつなげる部分の日本語の文法が
どうも間違っているような気がして、夜も眠れない今日この頃です。
で、前からそのB級っぽさが気になっていたこの某ドリンクを
つい先日、久々に入ったコンビニにて発見。
ズバリ275円。
普通にたけーよ、おい。あと5円で豚丼食えんじゃん。
というツッコミを胸に抱き、
エナジードリンクという意味深なキャッチコピーにやられ、
レジの店員の「お客さん、アンタも好きね」な眼差しを受けながら購入。
そして飲んだ瞬間、後悔と落胆と納得が同時に押し寄せた。
「味のIT革命やー」
彦麻呂ならそう叫ぶだろう。
そういうわけで、このRedBull。
俺は飲む瞬間まで、カロリーメイトドリンク的な味を予想していたので
(普通に購入前に原材料欄を見れば良かったのだが)
思いっきり裏切られた感100%
「いやさ、だってさ、これ、普通にオロナミ○ンCぢゃん」
と言いたかったが、まあそこは堪えた。
いやしかし、とてもじゃないが、275円の味には思えない。
今度は味覚と嗅覚を研ぎ澄まし、感性をフル動員させて味わってみる。
やっぱ変わらん。どう飲んでもオロナミンCだ。
まぁ、不味くはない。
しかしながら、どうせなら、いっそのことゲキ不味くして欲しかった。
そういう意味ならば某ポーションのほうがよっぽど素晴らしいだろう。
そして気づく。
エナジードリンクという事は、味ではなく栄養素に重点を置いているのではないだろうか。と。
「なるほど!そういえばなんか元気になった(気がする)」
そう自分に言い聞かせながら、部屋の掃除をしている最中にふと思った。
だったら、あと5円出して豚丼食えばいいじゃん。と。
八王子の某美容室にて
伸びに伸びまくった髪を切りました。
実にベテランな方で、一目オイラの髪を見ただけで
軽く天然パーな俺のクセッ毛を完全に理解されたようで
バサバサと男らしいハサミさばきでカットしてくれました。
その間およそ30分弱くらい。
やー、プロってやっぱすごい。手際がいい。そして思い切りもいい。
俺が「ちょ、ちょま…(ちょっと待って)」と言う前もズバー。
ビビってるうちに、「はい終了。」である。
しかも、仕上がりは思ったより良かったので、
カットだけなのに、えらく感動してしまいました。
んー、さっぱり。
みなさんにお知らせしないといけない事があります。
一部の友人には既に告げているのですが、この春、一身上の都合により2、3年くらい日本を離れることになりました。今までありがとうございました。中国でネジ職人になっても皆のことは忘れません。
というエイプリルフールネタはさておき、今日はサークルのお花見があるというので、昼下がりに西八王子からブラブラとチャリンコをこいで30分。
着いたところは毎年恒例の片倉城址公園でした。
小高い山を登っていくと家族連れや若者どもが大勢。
ここ数年、毎年この公園には来ているけど、ありえない数の人、ヒト、ひと。
ちょっとびっくり。さすが週末、桜満開、小春日和の昼下がりのスリーコンボ。
山の頂上はポカポカ陽気で、色んな方々が物を投げ合っていたり、打ち合ったりしていた。
テニスとかバドミントンとか、フリスビーとか。
「春だなぁ…」と一人ボケーっとしてみたら、意外と気持ち良い。
外の空気を吸いながら、無心になるってのはいい事だ。
なんかわからないけど、わからない部分がすごくリフレッシュされた気分だった。
さ、また明日から頑張ろう
TVをつけたら一青窈とSoil&PimpSessionsが並んで登場!
びっくりしてしばらく画面に釘付け。
しかも曲はMy Favorite Things!!
そんなの先週の予告編では一言も無かったじゃん、おいクサナギ!
あー、いやいや、でもこれは嬉しい誤算。
え、生放送なんすか?これ。ほえー。
と思って、なかなか面白い企画だなぁと思ってしばらく観ていたら
なんか凄いことになっていました。
塩谷哲のピアノにあわせて矢井田瞳が「赤いスイートピー」を歌ってるし
Soilがスピッツの「チェリー」やってるし
押尾コータローが登場してクラプトンの「Tears In Heaven」弾いているし
Soilが矢井田瞳のバックバンドやってるし。
「これはこれでいいのか…」等と色々思っているうちに即効で終了。
放送時間、たった30分。
え?これだけのメンツが居るのに30分番組なの?しかも生放送。
1時間番組にしても、視聴率とれそうなのに。
いやいや、実に潔くて面白い。
これはこれで、ある意味すごい企画だなぁと関心。
実に贅沢な30分番組でした。
僕らの音楽 公式サイト