世間一般では昨日はホワイトデーなる日だったようです。
というわけで、オイラも貢物を買いに行きました。
で、思った。
バレンタインは大抵「チョコ」と決まっているけど、
ホワイトデーって、すごく漠然としてませんか。
クッキーとかマシュマロとか、アクセサリーとか車とか家とか。
これは、なんだ。アレか。男性と女性における、意識や脳内構造の差なのか。
チョコという単一種のプレゼントに対して、お返しのプレゼントは多種多用と言うことは
男性のオスとしての生殖本能も反映されているのか。
それとも、単純な男性が、ただ流行という女性社会が形成した文化の上で踊らされているだけなのか
そもそもなんでホワイトデーという名前なんだ。
バレンタインが人物名だとすると、ホワイトデーもホワイトさんという人物がいたのだろうか。
(仮定)「足立区在住 ホワイトさん(51歳・独身)」
あー、なんか素晴らしいインスピレーションが沸いてくるような、来ないような。
と、ウダウダと考えたような考えてないような行動をとった挙句、結局チョコを買いました。
ただ、やっぱアレだ。イベントは楽しい。日常にはささやかな刺激が必要ですわ。うむ。
というわけで、所詮菓子メーカーが作り出した似非文化だと言っているそこのアナタ!!
一回やってみましょう。意外と楽しいのよ。
プレゼントあげたりもらったりするのって(社交辞令除く)
どうも。NINTENDO-DSと脳を鍛えるゲームが欲しい今日この頃です。
昨日の朝ご飯のメニューですら、思い出すのに真剣に悩んでしまいます。
というわけで現在有給消化中。
昨日は吉祥寺のケーキ食べ放題に行ってきました。
やっぱ、ケーキ最高。生クリーム最高。チョコレート最高。
そして何故かケーキの食べ放題なのにパスタばっか食ってた俺最高。
だって男の子だもん。
そんなこんなで、その後、高校時代にかなりお世話になってたタワレコにも寄ってみました。
予想通り、かなり売り場レイアウトは変わり果てていて、
大好きだったテクノ系クラブミュージックコーナーは消滅してました。
んー、予想はしてたけど、やっぱ残念。
で、八王子に帰還して、ちょっと気になってた映画のDVDを借りて帰宅。
「8月のクリスマス」ようやく観ました。
賛否両論が分かれるタイプの映画なんだろうなぁ。これは。
俺は好きです。こういう、メリハリがない映画。
映画というよりもむしろ小説みたいでした。「行間を読まないと楽しめない」みたいな感じで。
んー、でも明らかに万人受けはしないなぁw
そんなこんなで、何故か今日も有給休暇。いいのか俺!?
というわけで、今日こそは確定申告に行ってきます。
本日は、大学のサークルの追いコンを見に行きました。
2002年に入学した彼らもこれで卒業なのか(一部除く)と思うと、色々思うことがありました。
いやいや、よくがんばった。お疲れ様。
多分卒業式は行けないから、ここでお祝いをの言葉を!
卒業おめでとう!これからは社会人です。
OB会の新入OB生歓迎会とか企画あれば面白いのになぁ…。
そして、個人的だけど同期の99生もついに一人卒業!長い間おつかれ!
そして、残留組!がんばれ。俺もそうだった!世界は楽しいぞ。
「轟轟戦隊ボウケンジャー」
今年の新しい戦隊ヒーローものの名前らしいです。
いや…もう、ねぇ。ツッコミどころ満載。
ちなみに「ゴウゴウセンタイ」と読むらしい。
いやいや、読めないってば。対象年齢は5、6歳のキッズさん達だろ。
ってか「轟轟」って大人でも意味わからん。
どうするんでしょうねぇ。お子様から「轟轟ってなに~?」と聞かれた親御さん達は。
俺は「25世紀になって発見された両性具有の新しい動物だよ」と教えてあげるつもりです。
うそ。
で、さらに爆笑したのが、この轟轟戦隊のレッド役の名前。
まあ、レッドと言えば、戦隊ヒーローの主役であります。
今までも、赤レンジャー、ダイナレッド、デカレッドのようにかっこいいヒーローがいた訳です
そして、2006年も待望の新レッドが発表!
その名も「ボウケンレッド」
え~…。
ボウケンて…。他にもっとカッコイイ名前はなかったのでしょうか。せめて英語とか。
年々ネーミングセンスはひどくなっているような…。
と思ったけど、実は戦隊ヒーロー第一作目の「ゴレンジャー」もよくよく考えると、結構ひどいな。
余談ですが、今年で戦隊ヒーローシリーズは30周年らしいです。おめでとう!
で、特別企画でボウケンジャーの第3話から、番組内で今までの戦隊ヒーローを紹介していくとか。
ちなみに第4話(3/12放送)は、あの、戦隊ヒーローのカリスマ「ゴレンジャー」!
てか、あの当時のみなさんって、今めっちゃオッサンやん。
出来るならコスチューム無しの姿で、
「30年後のゴレンジャー」みたいな形で5人そろって登場とかもして欲しいものです。
「Mr.beast」:MOGWAI(2006/02/25 )
モグワイの新譜!これぞモグワイ!おかえりモグワイ。
ついにあの静寂と轟音の第一人者が帰還。「いやさぁ、どうせいつも通り、静かな冒頭部分→爆音のテーマ→鎮静の繰り返しなんでしょう」という方、いやホントぶっちゃけ、まさにその通りです!(※注、全曲がそういうわけではないです)
というより、今までは曲単位で上記のような流れが見られがちだったんですが、今回はもっと大きな流れ、アルバムという作品全体を通して、モグワイ流な構築がなされているので、過去の作品より密度もスケールもでかいです。
4thアルバムまでで培った音楽性を、この作品で再構築し直したといったほうが適切かもしれない。
いやしかし、このアルバムは、他の似たような多くのバンドが"ポスト・モグワイ"と呼ばれ始めるようになった昨今、「本物のモグワイはこうなんじゃーボケー」とばかりに、今まで色んな方向を模索していたモグワイのいきなりの原点回帰なのです。
この手の王道バンドが王道たる音楽をやったらどうなるか、というのがこの結果であり、ある意味、実に清々しいアルバムでもあります。
従来のモグワイファンにはもちろん。「ポスト・モグワイと呼ばれるバンドはよく聞くけど、ぶっちゃけ、本家を聞いたことないのよねェ」という方にもオススメです。
春のゆったりとした時間の中で、爆音ギターと切ないストリングスとピアノに酔いしれたい方は是非。
今年もまた夏とかに来日してくれるのかなあ…。