世間一般では昨日はホワイトデーなる日だったようです。
というわけで、オイラも貢物を買いに行きました。
で、思った。
バレンタインは大抵「チョコ」と決まっているけど、
ホワイトデーって、すごく漠然としてませんか。
クッキーとかマシュマロとか、アクセサリーとか車とか家とか。
これは、なんだ。アレか。男性と女性における、意識や脳内構造の差なのか。
チョコという単一種のプレゼントに対して、お返しのプレゼントは多種多用と言うことは
男性のオスとしての生殖本能も反映されているのか。
それとも、単純な男性が、ただ流行という女性社会が形成した文化の上で踊らされているだけなのか
そもそもなんでホワイトデーという名前なんだ。
バレンタインが人物名だとすると、ホワイトデーもホワイトさんという人物がいたのだろうか。
(仮定)「足立区在住 ホワイトさん(51歳・独身)」
あー、なんか素晴らしいインスピレーションが沸いてくるような、来ないような。
と、ウダウダと考えたような考えてないような行動をとった挙句、結局チョコを買いました。
ただ、やっぱアレだ。イベントは楽しい。日常にはささやかな刺激が必要ですわ。うむ。
というわけで、所詮菓子メーカーが作り出した似非文化だと言っているそこのアナタ!!
一回やってみましょう。意外と楽しいのよ。
プレゼントあげたりもらったりするのって(社交辞令除く)