最近またZAZEN BOYZばっか聞いてます。
ストレス等のフラストレーションが色々溜まり込み
どうにもこうにも八方塞り的な心理状況になると
彼らのマキシ(HIMITSU GIRL'S TOP SECRET)を有無を言わず
脳にブチ込む癖が付きました。
今も上大岡からの電車の中、向井氏がイヤホン越しに叫んでます。「ヘンタイガイッパイ」
現在自分の中では唯一無二です。
他のバンドが可愛く見えてきます。
勿論、他のバンドも大好きで、愛して止まない方々も大勢いるのですが
何て言ったらいいのか
いわゆる思春期に出会うカートコバーンみたいな感じ。
といっても自分の場合、カートではなくビリーコーガンだったのですが。
まあ、そう言う訳で
R25なお年頃に出会う向井秀徳氏は、何時になく輝いているのです。
日本のロックもまだまだ捨てたもんじゃないス。
嗚呼、ライブ行きてェ
てか、ついこの前の野音行けなかったのが最高に悔やまれる。
よりによって「東京事変 vs Soip&Pimp Session vs ZAZEN BOYZ」を逃すとは…。
またやってくれないかなァ…
何はともあれ、音楽ってのは突き詰めると、その根底は沸き起こる衝動であり
決して特別なものではなく、ただただ生活の一部であり、探求心であり、
反骨剥き出しの思春期に出会うカートコバーンなんだろうと思う今日この頃です。