今日は池袋で練習。
朝から何も飲んでいなかったので、喉カラカラな午後2時。
スタジオの上にあるコンビニで発見。
各方面から不味い、体調が悪くなる、買うだけ無駄と
3拍子揃って悪評判の伝説の飲料。
その名も、「ペプシ、アイスキューカンバー」
とめどなく毒々しい緑。
キューカンバーとはキュウリの英語名称なわけで、
確かにキュウリを着色料で再現したかったのは分かるが、
これは、あまりにも毒。
で、一口。
確かに、香りはキュウリ。
口から鼻に駆け上るキュウリの香り。
で、何だかよく分からないけど、やたら甘いソーダ味。
最悪な味覚と最悪な嗅覚が、それぞれが口の中で喧嘩している感じ。
そもそもキュウリって、正直それ自体が凄く美味いという食材ではない気がする。
そんな食材をあえてピックアップしたペプシの商品開発部のクレイジーさは評価したい
が、この商品が市場で売られている意味が正直分からない。
まあ、なんていうか、普通に不味い。
良いところが一つも無い。
逆を言えば、良いところが一つも無いのが良いところなのかもしれない。
んー、まるでバカ息子を擁護しようとしている親バカな台詞だ。
いやしかし、噂には聞いていたが、ここまで酷い飲料は本当に久しぶりです。
ちなみに7月上旬現在なら、池袋フォルテの上のampmで売られているみたいです。