「瞳を閉じれば あなたが
まぶたの裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい」
詞:藤巻亮太
今更ながら、そして毎年ながら
凛と澄んだ青い空の下、流れるレミオロメン
都心の高校をふと通り過ぎようとしたら
校舎の中から聞こえてきました。
そうか。
最近は卒業式で歌う歌になっていたのか。
音楽はいつだって思い出を運ぶ。
そうでありたいし、そうあって欲しいものです。
この歳になって、ガラにもなく初恋の女の子のこと思い出した。
大丈夫。僕らは生きている。
そんな春の日。
レミオロメン:「3月9日」