昔読んだ本をを思い出した。
内容は詳しくは覚えていないが
アンドロイドは電気羊の夢を見るのかという
そのタイトルは当時の自分には衝撃だった。
予め組み込まれた命令という一つの仕事をするだけなら
人間は永久にコンピューターには勝てないが
自ら考え、感情を伴って思考する脳というプログラムを
コンピューターで再現するのもまた不可能に近いという
全てが確実にシミュレートされた計画なら
それは既に意味を成さないのであって、
人間はコンピューターに憧れてはいけない。
0か1だけの問題ではない。
夕立のように降りかかる
偶然の幸せや、突然の不幸など
予測できないのは苦痛ではなく幸せであり
それこそが人間なのだと思う。
だからこそ人間はコンピューターよりも不幸であり幸せであると思う。
まあ、そんな頭の悪い文章はさておき、
昨夜、ふとしたことから彼女と一緒に「のだめ」のドラマを見ることに。
色んな偏見や先入観抜きにして
二人でちっちゃなテレビ見ながら大笑いした。
そんなもんだ、幸せなんて。
積もり積もった仕事の事なんてしったこっちゃない。
大丈夫。必要なものは足りている。
八王子⇔宇都宮⇔大田原市
往復移動時間7時間。
なんとか日帰りで帰還できました。
茨城よりも遠い気がする。
どないやっちゅーねん。
がんばれ俺。
駅前にコンビニすらありまっせん。
というわけで月曜日も栃木遠征ツアーです。
餃子が俺を待っている。
3連休は母校の学園祭に行ってきました。
というか、今年も懲りずに演奏してきました。
これで8年連続出場です。
部内レコード1位タイだな
ちなみにもう一人の一位は多分同期のY氏です。
まあ、それは置いておいて、
セッション含め3バンドも演奏させて下さっただけじゃなく
色々と声までかけてくれた現役生の方々、ありがとうございました。
とても楽しかったです。
そして学祭に来てくださったOBの方々、お疲れ様でっす。
やっぱ一OBとして、OBが少しでも多く来てくれたほうが安心出来ますねw
そして、部という存在がものすごく懐かしかったです。
個人の演奏の感想を簡単に述べると
まあ、良くも悪くもおとなしかったです。
プレイヤーへの反応まで控えめになってしまい
その点に措いては最悪でした。
何が悪かったのかと原因追求した結果、
突き詰めると、要は練習不足とテンションがいまいちだったという事でした。
良かった点は、まあ数少ないですが
・小出のシンバルの音色に、何とかタッチを合わせれた事と
・ファンクバンドの即興オープニングテーマが完璧だった事くらいかな。
あと、うれしかった・面白かった点は
・美女と野獣のKyoちゃんが予想以上にエロカッコよかった事と
・ムラセのアップライトと初めて合わせれた事
・グリーンドルフィンになった瞬間に生き生きしだしたエダを見れた事
・初めてノリエさんと同じバンドやれた事。
・セッションで4年ぶりに一般ゲストのソプラニーノさんと一緒にやれた事
・一曲ごとにエンディングでユウヒが観客にガッツポーズしてた事。
・相変わらずノリノリでオルガンを叩きまくるシモンを見れた事。
・JBの音は外のほうが威力が増すことが分かった事。
・演奏中タチカワ先生の左手が、数分間全く動いていなかった事。(右手は動いていた)
などなど
あと現役生の演奏も良かったです。
やっぱ管楽器が大勢のバンドは迫力あるね。
個人的には、キャッツが本物のキャッツアイのテーマ演奏した事と
ギャルバンにベースが二人いた事と
おっさんシャオヤマ率いるヒッツが相変わらずヒッツな事がツボでした。
いやしかし、毎度ながら照明・PA班はすげーわ。
プロでも愚痴の一つや二つは出てきそうな、凄まじいまでの音響環境と暴風の中で
色んなバンドの「PAでどうにかなる問題」や「PAではどうにもならない問題」等の無理難題に、
ちゃんと正面から向き合ってる姿勢には感動しました。
いやほんとお前らすげーわ。
そして、この学祭で1年間走り続けた3年も執行役からは引退。
彼らは俺が大学最後の年の1年生なわけで
思い返せば、色んなことがありました。いやいや、ほんとお疲れ様でした。よく頑張った。
何はともあれ、楽しかったです。
そしてやっぱりjacla最高だわ。
その年ごとに色々試行錯誤してるけど
毎年の学祭を見ていると、やっぱりどの代もステキでした。
もちろん今年も例外なくステキでした。
いやー正直、学生という存在がうらやましい。
だた、学生というのは、期間限定だから楽しいものであり、
期間限定だからこそ、めちゃくちゃ一生懸命であり、
自分も何かに「期間限定」ってのをかけたほうがいいのかなと
深夜0時を回った学祭帰りの電車の中でふと思いました。
さー、現実直視。
社会人生活がんばるべ。
次の連休は11月。
急ぐべきなのか。
落ち着くべきなのか。
何を優先すべきなのか。
つまりは何が自分にとって一番大切か
それが一番重要なことで
それさえ根底にあれば
まあ、大丈夫なわけなんだけど
一番大切なものって難しいよなぁ
あれだ、星の王子様。
もう一回読み直したい。
とにかく
もっと広い視野と、何事にも動じない心臓が欲しい。
象だな。できればアフリカ象がいい。
ただ動物園には入りたくないなぁ
まあ、つまりだ。
2台のPC間で、Pingは通るんだけどファイル共有できないのさ
しかもルーターじゃなくてクロスケーブルなのさ
TCP/IPは両方ともインストール済みだし
ワークグループ名とかIPに誤りはない。
ファイアーウォールでもないし
NetBiosでもないし
やっぱアレですか。
98とXPは相性悪いんでありますか。
もうさっぱりです
いやいや、こんな初歩でつまずくなよ
なんか人間関係みたいだ。
誰か思いやりを下さい。
待ちに待った3連休!
6日前に急遽予約が取れたので行ってきました。
ザ・温泉街「湯河原」
てか、湯河原って某修学旅行で行ってたのね。
ネットから宿の予約をした後、
周辺の観光地検索で足湯の公園を発見するまで気が付きませんでした。
というわけでまずは昼前に八王子に彼女と待ち合わせ。
その後、町田から小田急のロマンスカーで乗り換え駅の小田原まで移動!
やっぱ旅行は特急列車ですよ。
ボックス席最高!
「旅してる感」がひしひしと沸いてきました。
あと、窓側の壁に「せんぬき」が付いていたのに爆笑。
で、あっという間に小田原到着。
約1年半前にも来たことがあったので、懐かしさを噛み締めながらJR東海道線へ!
湯河原を目指し電車に揺られ25分。
ついに到着!八王子から意外と近いのね。
見覚えのある駅前を散策していたら、ありました。
「歓迎!湯の町湯河原。アポロ荘」の看板。
でも、残念ながら今回はアポロ荘じゃないのよね。
そんなノスタルジーに浸りながら、まずは何故か海へ向かう。いざ湯河原臨海公園。
いやね、海見たかったのよ。なんとなく。
ちなみに上の写真は初めての海に感動するくまぞう先生です。
その後一旦駅に戻り、バスで温泉街に入る。
そこから徒歩で旅館まで行くのだが、いきなり傾斜角45度以上ある坂が登場。
ヒーヒー言いながらひたすら登る。
そして目の前に現れた、宿泊地「亀屋旅館」!
第一印象、良い意味でサイコーにレトロでした。
さすが明治18年創業なだけあります。
(ちなみに、そんな坂を現地のビザーラの兄ちゃんは原付で余裕で登ってました)
で、めっさ笑顔の女将登場。
その後、雰囲気のいいおっちゃんに館内を案内され、お部屋に到着。
その名も「高千穂の間」!!まさに旅館な感じのレトロな和室でした。
一段落して、速攻で貸切野天風呂へ。
岩がゴツゴツのいい感じの風呂でした。夜も入ったんだけど雰囲気最高ですわ。
野天風呂だけなら今まで泊まった中でもトップクラスです。
お湯も源泉で、湯加減もバッチリでした。
近くに設置してあるピンポン場も雰囲気抜群です。
その後、素泊まりだったんで、ふもとまで夕食を探しに下山。
散々迷った挙句に入ったレトロな喫茶店で出てきた超絶濃厚カレーに感動し、
ビールを買ってまた登山。
その後は、もう一回風呂入ってビール飲んで意識を飛ばしました。
二日目は、さらに登山して滝を見た後、前回も行った足湯に再度挑戦!
体も心も温まったあと、「かぼちゃカフェ」とやらに移動!
かぼちゃカフェはアレでした。
一言で言うなら「よほどコミュニケーション能力に自身がある人以外はやめたほうがいい」です。
まあ、アレだ。異文化コミュニケーションだ。俺は終始、笑顔が消えませんでした。
で、首大仏を見た後、「古代そば」とやらを食って全行程終了!
なかなか濃厚な旅でした。
今度は山梨方面に紅葉狩り&温泉行ってみるか!