タイトルより、さよなら人類。
ああ、それはピテカントロプスだった。
ミトコンドリアはあれだ、あれ。酸素食うやつだ。
猛毒の酸素に慣れきっちゃった生物は、
ミトコンドリアのおかげか何かで、
酸素を無毒だと錯覚してそこで世界を構築する。
もし、酸素のない世界の星の人がいたとして、
彼らが不時着か何かで無防備にも地球に降りたってしまい、
意を決して、その宇宙船のドアを開けた瞬間、
彼らのその表面が酸化し始め、溶け出してしまうなんてSF的なことも、、、
なんていうか、別に絶対に無いって話ではないんだよね。
なんて、のび太の鉄人兵団を読みながら、ふと思った。
ヘッドフォンでは 10年ぶりくらいに勘解由友見 がループ中。
アイス。は、1998年の作品。
ああ、あの時代は、こういう雰囲気だったなぁってふと思った。
良いとか悪いとか、懐かしいとか、そうでもないとかは、また別のはなし。
勘解由友見 「アイス。」