とりあえず二束の草鞋で関東一体を飛び回ってます。
電車賃だけが湯水のように消えていきます。
日本経済に貢献しまくりです。
まあ、今回は月末にちゃんと支給されるだけマシです。
何なの俺。どうなの俺。
ぶっちゃけ前とあんま変わらん気がします。
新しい事をやり始めるとネタはゴロゴロ転がってきます。
しかしながら、時間があまりにもありません。
というわけで最近の所感。
木更津の手前まで行ってきました。猫ではなく犬に会いました。
都電荒川線を生まれて初めて見ました。レトロ・ザ・ブッチャー。
成田空港の手前まで行きました。飛行機は全然飛んでなかったです。
ハチクロ映画化ビミョー。
クローゼ、やっぱすげえ。
外人のおねえさんにナンパされました。片手に怪しい書類を持っていたので無視しました。
雑誌「ニキータ」の車内広告に一人でウケてました。
柄美女と書いてガラージョというらしいです。
夏直前！至近ケアらしいです。どうやらスキンケアと掛けているようです。
シーパラに行きたいです。
土曜から始まるマルイのスパークリングセールが気になります。
来週は三浦半島＆平塚まで飛ぶ予定です。
何なの俺。どうなの俺。
ショッキングな出来事と、ほほえましい出来事と、嬉しい出来事が
自分及び、自分の周囲で起きている間に、
マスコミの今年の3大祭り（冬季五輪、WBC、W杯）が終わりました。
どれだけの人間がプラズマやデジタルハイビジョンTV買ったんだろう。
恐るべきスポーツイベントパワー。こういう時の国民性はある意味怖いです。
音楽もこういう感じで、ワールドワイド的展開のイベントがあると普及するのかな。
4年に一度、世界中から様々な音楽家が集合して2週間くらいイベントをやるとか。
そしたらにわかファンの間で、5.1Chサラウンドも流行ったりして
といってもW杯の本番はこれから…。
日本は敗退したけど、世界の強豪同士の試合がまだまだ続くとなるとドキドキします。
今回はクローゼはノリに乗って何かやらかしそうな予感です。調子いいみたいだし。
で、肝心の今年の日本代表陣の悪いところはというと、
根拠のない楽観主義。
ヨイショに弱い。
作戦、行き当たりばったり。
後手後手になってから、焦る。
最後の踏ん張りが利かない。
なんかまるで自分自身を見ているようでした。
ゆとり教育ばんざい。日本の若者に幸あれ。
何はともあれ、帰国する選手たちに生卵投げるような事だけはして欲しくないものです。
出来るなら、頑張ったと拍手で出迎えてあげたい。
そもそもスポーツの本質はエンターテイメントではないし。
それをエンターテイメントにしてるのは、マスコミとその他諸々なわけで
そこんとこ勘違いしてる人は結構多い。
柔道の世界大会で負けた選手に生卵投げ付けるなんて聞いたことがないし。
やっぱ応援側のモラルなのかなぁと思う。
あと4年後、自分も日本代表に負けないようにしっかり成長していたいものです。
W杯惜しかったです。
自分は日本代表カレーを片手に応援してました。
批判や非難や落胆など、色んな意見はあるけど、
個人的には2戦目は良かったんじゃないのかなと思います。
「あのシーンで決めてれば！」というのはどちらの国にもあったことだし。
何はともあれ、サントスはFWで高原はMFだったということです。
そして、鈴木はどこへ行った？！！ということです。
それより、やっぱり初戦は大事。
あの試合勝ってりゃ、２戦目の評価は同じ結果でもがらりと変わっていたんだろうなぁ。
しかしながら、ブラウン管を通してじゃ殆どの人が分からないのかもしれないけど
体感温度30度のピッチで、45分間全力疾走を2セットもする選手達はやっぱ凄いと思う。
しかも出場選手の平均年齢は20代後半ときたもんだ。
ほんと頭が上がりません。平伏です。やっぱスポーツ選手はすげえわ。
というわけで、自分も彼らのようなガッツが欲しいお年頃になりました。
気合いや根性だけではどうにもなりません。基礎体力が必要なのです。
というわけで、今週は仕事関係で日帰りで関西へと旅立つ予定です。
スケジュール的にどうやら観光の時間ナッシングみたいなので、正直ワクワク感が沸きません。
お土産には期待しないで下さい。買えても100％東京駅で買います。
かしこ。
空から降る、その、空気の層の中で
目の前にある、掴むことの無い光
目の前にある、その、生ぬるい光
幾つものいらない言葉
幾つものかけがえのない言葉
幾つもの、その、生命を含んだ言葉が
ここに立っているのです。
無数の音が横たわり
無数の音が音も無く消え
数え切れない、言葉の上で
数え切れない、その、光の下で
僕らはそれらを踏み付けながら、
僕らはそれらに押し潰されているんです
なんて言ったら、
また呆れた顔で笑われるんだろうなぁ。
日本負けました。残念。
やっぱ日本人は個人プレーより組織プレーのほうがいいみたい。
そう思うとトルシエさんの方が正解だったのかなぁ。
何にせよ、あのピッチの状態で全力で走り回れば、敵も味方もバテるわな。
疲れてると思考も判断力もあいまいになるし。
解説者はオーストラリアが後半バテたところを攻めればなんて事言ってたけど
日本も同じ人間だからバテるよね。
そういうのを見越したヒディング采配には敵ながら正直感動しました。
気合いや根性論だけじゃ試合には勝てない。
采配って重要。
というわけで、クロアチア戦は頑張って欲しいです。