昔読んだ本をを思い出した。
内容は詳しくは覚えていないが
アンドロイドは電気羊の夢を見るのかという
そのタイトルは当時の自分には衝撃だった。
予め組み込まれた命令という一つの仕事をするだけなら
人間は永久にコンピューターには勝てないが
自ら考え、感情を伴って思考する脳というプログラムを
コンピューターで再現するのもまた不可能に近いという
全てが確実にシミュレートされた計画なら
それは既に意味を成さないのであって、
人間はコンピューターに憧れてはいけない。
0か1だけの問題ではない。
夕立のように降りかかる
偶然の幸せや、突然の不幸など
予測できないのは苦痛ではなく幸せであり
それこそが人間なのだと思う。
だからこそ人間はコンピューターよりも不幸であり幸せであると思う。
まあ、そんな頭の悪い文章はさておき、
昨夜、ふとしたことから彼女と一緒に「のだめ」のドラマを見ることに。
色んな偏見や先入観抜きにして
二人でちっちゃなテレビ見ながら大笑いした。
そんなもんだ、幸せなんて。
積もり積もった仕事の事なんてしったこっちゃない。
大丈夫。必要なものは足りている。
3連休は母校の学園祭に行ってきました。
というか、今年も懲りずに演奏してきました。
これで8年連続出場です。
部内レコード1位タイだな
ちなみにもう一人の一位は多分同期のY氏です。
まあ、それは置いておいて、
セッション含め3バンドも演奏させて下さっただけじゃなく
色々と声までかけてくれた現役生の方々、ありがとうございました。
とても楽しかったです。
そして学祭に来てくださったOBの方々、お疲れ様でっす。
やっぱ一OBとして、OBが少しでも多く来てくれたほうが安心出来ますねw
そして、部という存在がものすごく懐かしかったです。
個人の演奏の感想を簡単に述べると
まあ、良くも悪くもおとなしかったです。
プレイヤーへの反応まで控えめになってしまい
その点に措いては最悪でした。
何が悪かったのかと原因追求した結果、
突き詰めると、要は練習不足とテンションがいまいちだったという事でした。
良かった点は、まあ数少ないですが
・小出のシンバルの音色に、何とかタッチを合わせれた事と
・ファンクバンドの即興オープニングテーマが完璧だった事くらいかな。
あと、うれしかった・面白かった点は
・美女と野獣のKyoちゃんが予想以上にエロカッコよかった事と
・ムラセのアップライトと初めて合わせれた事
・グリーンドルフィンになった瞬間に生き生きしだしたエダを見れた事
・初めてノリエさんと同じバンドやれた事。
・セッションで4年ぶりに一般ゲストのソプラニーノさんと一緒にやれた事
・一曲ごとにエンディングでユウヒが観客にガッツポーズしてた事。
・相変わらずノリノリでオルガンを叩きまくるシモンを見れた事。
・JBの音は外のほうが威力が増すことが分かった事。
・演奏中タチカワ先生の左手が、数分間全く動いていなかった事。(右手は動いていた)
などなど
あと現役生の演奏も良かったです。
やっぱ管楽器が大勢のバンドは迫力あるね。
個人的には、キャッツが本物のキャッツアイのテーマ演奏した事と
ギャルバンにベースが二人いた事と
おっさんシャオヤマ率いるヒッツが相変わらずヒッツな事がツボでした。
いやしかし、毎度ながら照明・PA班はすげーわ。
プロでも愚痴の一つや二つは出てきそうな、凄まじいまでの音響環境と暴風の中で
色んなバンドの「PAでどうにかなる問題」や「PAではどうにもならない問題」等の無理難題に、
ちゃんと正面から向き合ってる姿勢には感動しました。
いやほんとお前らすげーわ。
そして、この学祭で1年間走り続けた3年も執行役からは引退。
彼らは俺が大学最後の年の1年生なわけで
思い返せば、色んなことがありました。いやいや、ほんとお疲れ様でした。よく頑張った。
何はともあれ、楽しかったです。
そしてやっぱりjacla最高だわ。
その年ごとに色々試行錯誤してるけど
毎年の学祭を見ていると、やっぱりどの代もステキでした。
もちろん今年も例外なくステキでした。
いやー正直、学生という存在がうらやましい。
だた、学生というのは、期間限定だから楽しいものであり、
期間限定だからこそ、めちゃくちゃ一生懸命であり、
自分も何かに「期間限定」ってのをかけたほうがいいのかなと
深夜0時を回った学祭帰りの電車の中でふと思いました。
さー、現実直視。
社会人生活がんばるべ。
次の連休は11月。
というわけで無事完了しました
「偽林間学校改め夏の遠足」
計画が2転3転してしまいましたが、
それでも参加して下さった猛者な方々には感謝感激です。
それにしても、素晴らしい場所でした。
西秋川キャンプ場。
日帰りのバーベキュー&川遊びならオススメです。
自然と利便性と人の多さのバランスが抜群。
管理人のおっちゃんも素晴らしい方でした。
朝っぱらから、単線列車ではしゃぎ
意外なほどの大自然に驚愕し
川ではしゃぎ
やたらうまい肉と野菜とヤキソバを食い、お酒を飲んで、
そして、また川ではしゃぐ。
岩から飛び込む友人や後輩たちを見て
釣れない釣りをやって
石で水きりをやって
石で工作をやって、
川ではしゃいで
スイカ食って
心地よいダルさに包まれて帰宅。
なんかめっちゃ贅沢な休日を過ごした気分でした。
早朝から参加してくれた、皆様!
ほんとおつかれさまでした。そしてありがとうございました。
また何か別の企画を参加したときはよろしくです。
そんでもって、また来年も飛び込みましょう。
先日、生まれて初めてロマンスカーに乗りました。
あの小田急の赤い奴です。
思えば小学生の頃は、あの最前の展望席に憧れてたなぁ
思い返せば、小さい頃はかなりの電車好きだったようで
幼稚園の頃の夢は「地下鉄の運転手」でした。
何故、地下鉄かというと、
踏み切りで人間を跳ねてしまうのが嫌だったという
わけのわからない理由だった気がします。
そんなこんなで、展望席には乗れませんでしたが
日陰側の窓際席をゲット。
というか、さすが平日昼間の喫煙席。ガラ空きでした。
で、ボケーっと座っていたのですが
ふとすごい光景を目撃。
車内でNintendoDSに夢中になっている、一人のじいちゃん。
胸のTシャツにはでっかく「Thin Lizzy」(シン・リジー)
額のバンダナにも正面にドカンと「Thin Lizzy」
腕のリストバンドにもうっすら「Thin~」みたいな文字。
そして、黒いDSにオレンジの「Thin Lizzy」シール。
名付けて「Thin Lizzyじいちゃん」
じいちゃん、どんだけThin Lizzy好きやねん!
と思わず突っ込みたくなりました。
じいちゃんの耳に刺さっているイヤホンは、どうやらiPodのようなので
願わくば、BGMも「Thin Lizzy」であって欲しいものだと思いました。
あ、ちなみにThin Lizzyってのは、
70年代くらいに活躍したアイルランドのハードロックバンドで
かつて、あのゲイリームーアも在籍していました。
ボーカルのライノット氏が色んな意味でステキ過ぎるので
まだ聴いたことがないって方は、
ジャケットをしっかり目に焼き付けたあと後、じっくりCDを聴いてみて下さい。
長期休暇もついに終了。
今年はじっくり休ませて頂きました。
おかげで夏もそこそこ満喫。
というわけで後半戦総括。
友人と後輩に拉致られ長野まで行ってきました。
長野は非常に良いところ。
360度見渡す限りに山があるというのは素晴らしいです。
精神的に落ち着きます。
松本城も最高にかっこよかったです。
あと、後輩宅のご飯がめっさうまかったです。
お父上とお母上に感謝。あとお兄様にも感謝。
人生初のソバ切り体験や、卒アル見たりザコ寝したり、
なんか懐かしかったです。
あと、帰りのドライブも満足でした。
パーキング&サービスエリア全制覇や、山梨の秘境巡りなどなど
やっぱ車ええわぁ~。真剣に色々考えました。
企画&実行者の方々には感謝感激です。また誘ってくれー。
あとは、ごっつのDVDを見て、カレーを作ったり
山野ビックバンドフェス見に行ったり、
バンド練したり、個練したり
あ、南大沢にも行きました。おはぎ型室内照明をゲットしました。
で、今日は高校野球をTV観戦してました。
10年以上の西東京在住者としては、早実頑張って欲しいです。
てか、ピッチャーの連投がすげえわ。
延長15回のラスト140キロ代ストレート連投には感動しました。
でも肩とか肘とか壊さないか見ていてハラハラです。
泣いても笑ってもラスト1日、悔いなく頑張って下さい。
そんなかんじで、意外と忙しかった連休でした。
てか久しぶりにめっさ遊んだ。
まぁ、あと一つイベント残ってるけどね。