みなさんにお知らせしないといけない事があります。
一部の友人には既に告げているのですが、この春、一身上の都合により2、3年くらい日本を離れることになりました。今までありがとうございました。中国でネジ職人になっても皆のことは忘れません。
というエイプリルフールネタはさておき、今日はサークルのお花見があるというので、昼下がりに西八王子からブラブラとチャリンコをこいで30分。
着いたところは毎年恒例の片倉城址公園でした。
小高い山を登っていくと家族連れや若者どもが大勢。
ここ数年、毎年この公園には来ているけど、ありえない数の人、ヒト、ひと。
ちょっとびっくり。さすが週末、桜満開、小春日和の昼下がりのスリーコンボ。
山の頂上はポカポカ陽気で、色んな方々が物を投げ合っていたり、打ち合ったりしていた。
テニスとかバドミントンとか、フリスビーとか。
「春だなぁ…」と一人ボケーっとしてみたら、意外と気持ち良い。
外の空気を吸いながら、無心になるってのはいい事だ。
なんかわからないけど、わからない部分がすごくリフレッシュされた気分だった。
さ、また明日から頑張ろう
昨日、久々に多摩地区を出た。
まずは吉祥寺。サックスの先輩とピアノの後輩とジャズの練習。
久々にスタンダードジャズをみっちり2時間やった。
自分の出来具合いは満足には程遠いけど、練習出来たことに関してはめっちゃ満足。
やっぱジャズはいい。演奏中に頭をすごく使う。
単調なリズム刻みに徹する部分、他のプレイヤーの演奏に絡む部分。
絡むといっても、リズムパターンに呼応するプレイと、あえて逆をつくプレイ。
手数を増やしていくか、減らしていくか
雰囲気を崩すのか、雰囲気を作り上げるのか、雰囲気に乗るのか
あと、昨日聞いたCDのフィルをどこで使ってみるとか。
当然ながら毎回ソリストはフレーズや音色が違ってくる。
ちゃんと彼らの出したい音やフレーズを理解しないと、総崩れになる。
そんな演奏中にそんなソリストの癖とかが分かると自然とにやけてしまう。
俺のやりたい事と、彼らのやりたいことが一致して、見事に演奏が一致すると笑ってしまう。
だからジャズは好き。
自分自身で作り上げる楽しみがある。
そして、やっぱエルヴィンはスゲー。
そんな感じで久々にジャズをおもいっきりやった後、都心に移動し友人とメシを食う。
本日のメニューはめちゃくちゃ辛いタイ料理。
辛いのは好きなんだけど苦手。
なんじゃそりゃ。
いやいや、新陳代謝が活発なのか、汗がとまらんのですよ辛いの食うと。
で、滝のように汗を流しながらタイ風シーフードカレーを食う。
鬼のように熱い。
そして俺、ネコ舌。
というわけで、辛さと熱さのハーモニーが舌の上で絶妙の地獄絵図を奏で、めでたく撃沈。
がしかし、冷めてくると美味い。「先生、スプーンが止まらないであります」な感じで完食。
ちなみに、正式な日本語には「完食」という言葉はなく、新語になるらしいです。
というわけで、今度家でもタイ風カレーを作ってみようと思います。
桜の花が咲く季節になり、今年もまた何名かの後輩が立派に巣立ちました。
社会人になっても、学生時代に培った個性を忘れずに頑張って下さい。
そして社会の荒波にもまれて立派なオヤヂになってくれ!
俺も彼らと肩を並べて飲めるように、早いところ新たなスタートへの準備をせねば。
昨日友人のフィコスケさんに誘われ1年ぶりにスケート行って来ました。
毎度毎度の昭島スケートリンクです
昨年も同じような時期にここに来たことがあるのですが、全く人の入りが違いました。やっぱトリノ五輪効果は凄いみたいですね。しかしながら、3/31でこのスケート場も閉館というのが実に寂しいです。
肝心のスケートはというと、モトちゃんに騙されてはいてしまったハーフスピードシューズのせいで
普段使わない筋肉をフルにつかってしまい、前半2時間だけで既に筋肉痛の兆しが…。
中盤からは、ちゃんといつも通りのフィギュアシューズに替え、ようやく自分のペースで滑れました
でも、ある意味シューズの違いを体を持って体感できたので、良い経験になったのかも。
次はホッケーシューズに挑戦してみるかも。
しかし、やっぱ運動はいいねぇ。
最近の休日は家でゴロゴロだったのですが、
ちゃんと体を動かして、夜ぐっすり寝るってののほうが、休日らしくて良いなあ…と思いました。
アレのアレが今日でアレして終わりました。
というわけで、新しい時代の新しい戦争がはじまります。
意味不明な内容で申し訳無いっす。
分かる人には分かる内容ということで。
まぁ、「ああ、例のアレ、終わったのね。」と思っていただければ幸い